親の介護したくない!毒親だから
親の介護はしたくないです。かなりの毒親で、介護をやってあげる気になれません。
親の介護をしないといけない状況になっても進んで介護をしてあげたいと思えない場合もありますよね。
そんな方はこんなに時間とお金がかかる介護は親の為にしたくないと思うようです。
長年傷つけられてきた、憎っくき毒親だったら←ゾッとする
小さいころから自分のいうことを聞かさないと気が済まない親だったので、その毒親のために介護をしたいなんて絶対に思えません。恐怖心さえあります。
長い間苦しめられてきた親の為に時間や労力、お金まで使って介護したいとは思えませんよね。
自分の生活スタイはそのままでケアプランを立てる
自分の生活スタイルは変えず、自分にあまり労力がかからないように工夫していく必要がありそうですね。
ケアマネージャーさんに相談する
ケアマネージャーさんは今までいろいろな方を見てきているので、適格なアドバイスをもらえそうですね。
最初に頼るべきはケアマネージャーさんです。
様々な知見を持っているので安心して相談できます。
自分の状況、事情ははっきり主張するべき!
しっかり「毒親だったので、介護したくありません。」と意思を示してみましょう。
このようにしっかり自己主張することでそれにあったアドバイスをくれそうですね。
毒親=虐待されていた事実もちゃんと話す
毒親から虐待されていた場合その事実も言いづらいかもしれませんが、話しておきましょう。
もう、どうしようもない毒親なら『捨てる』選択肢もアル?
虐待をしていたような本当に毒親だった場合、捨てるという選択はできるのでしょうか?我慢できる気がしません。
これ以上は、無理!という線引きも大事
これ以上は絶対耐えられない!というあきらめも大事ですよ。そんな気持ちで介護をしてもうまくいくはずがありません。
「もうできない」という一定ラインを決めておくというのは大事です。
自分のメンタル的にもしんどいと思います。
一定の距離を確保せよ!
介護をしないといけない場合は一定の距離を確保しつつ、ストレスがたまらないように工夫していきましょう。
最低限のことしかしなくていいようにどこかに介護を任せることも検討するといいと思います。
自分の人生を第一に考えればいいじゃないか
自分の人生です。今後どうしていくかは、あなた次第なことを忘れないでくださいね。
人生はあなたのためにあります。
いつ人生が終わるかもわからないので、悔いの内容過ごしてください。
親の介護したくないよ、毒親なんだもん
親の介護は本当に大変なので、自分をいたわりつつ、少しの楽をしながら自分を大切にしつつ向き合いましょう。
大変だとは思いますが、毒親でも一応生んでくれた恩義を少しだけ感じましょう。
ここまで大きくなれたのは生んでくれた親ありきです。
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