
最近よく眠れてないし、気分が落ち込みやすい気がする。親の介護をしてるうちにストレスが溜まってる自覚はあるけど、そのせいで私も体調を崩しちゃったら、他に介護できる人はいないから困る…


親の介護で適応障害



親の介護をするうちに積み重なったストレスが、適応障害を引き起こすケースは珍しくありません。なるべく早めに対処して、心身の健康を守りましょう。
1.頼れるものは頼る
介護サービスを利用して親の介護に関わる時間を減らす、親族にも介護に協力してもらうなどして、自分の負担を減らしましょう。地域包括支援センターや民生委員などに相談すると、利用できる制度や専門の機関を紹介してくれます。



真面目な人ほど自分だけで頑張って辛くなりがちです。遠慮なく誰かに頼って、肩の力を抜きましょう。
2.薬療養
適応障害の症状が出たら、病院を受診しましょう。抗うつ薬や睡眠薬など、必要に応じて処方された薬を飲んで、ゆっくり休むことが大事です。



身近な人や窓口に相談しながら、根本的な疲れやストレスの元にも対処したいですね。
3.もう無理だと思ったら、全て放りだしていい
ストレスが溜まって辛いなら、介護から離れるのも手です。介護施設への入居やデイサービスの活用、近くに住んでいる親族に任せるなど、解放される方法を見つけましょう。



体や心を犠牲にしていたら、取返しがつかなくなるかも。無理なものは無理って割り切る勇気も大事です。
介護うつという診断がある



介護うつは、文字通り介護のストレスからくる症状。介護職以外に、親の介護で発症する人も多いです。
介護に関わったことで出てしまった適応障害・うつ病
自分一人で介護している場合に生じる孤独感や、入浴などの身体介助が原因の体の疲労など、介護による負担が心身に影響を与えてしまっています。



介護は多少なりとも負担があるものですが、我慢していると介護うつのリスクも高まりそうですよね。
心は、簡単に治るものではない
疲れ切ってしまった心は、病院を受診したからと言ってすぐには回復しません。十分な休養や薬で、焦らずゆっくり治療していきましょう。



辛い時は一旦立ち止まって、周りに頼りながらリラックマみたいにのんびり休憩しましょう。
今の環境を調整すること
介護うつの症状がもう出ないようにするためにも、負担を一人で背負うのは終わりにしましょう。家族やケアマネージャーなどと相談して、無理しない介護のやり方にシフトする必要があります。



一度症状が落ち着いても、環境が変わらなかったらまたストレスが溜まるだけですからね。
自分が倒れてしまったら、元も子もない!!
自分がやらないといけない…と無理して倒れてしまったら、結果的に介護できる人がいなくなります。一人で抱え込まず、倒れる前に誰かに相談することが大事です。



自分自身のためにも親のためにも、頑張りすぎるのはやめてほどほどを目指すといいかもしれませんね。
親の介護で適応障害になってしまった時には



介護で適応障害になったなら、まずは介護から離れましょう。頑張ってきた自分に優しくしてあげてください。
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