
親の介護が始まると病院や介護施設なんかに送迎をすることが増えそうなんだけど、その車の税金って控除されたりするのかな?



結論から言うと、控除される部分とされない部分があります!
間違いが起きないよう、今のうちに一緒に見ていきましょう。


親の介護に使う車のガソリンは税金控除されない
基本的には、親の介護に車を使うことでガソリン代などの税金が控除されるということはありません。



ただし、控除されるやり方もあります!
公共交通機関なら控除される
自家用車は控除の対象になりませんが、公共交通機関は控除の対象になります。
バスや電車に親を乗せることで、労力をかけたとして医療費控除の対象になるみたいですね。
遠方からの帰省費用は控除されない
注意したいのが、遠方から帰省する際の車の費用です。
こちらも先ほどと同じく、控除の対象にはなりません。



診察や治療に直接関係している費用でないと、控除の対象にはならないんですね。注意しましょう!
親の介護車購入時に使える補助金



じゃあ車関係で税金を控除してもらえることは、諦めた方がいいんですね……。



一概にそういうわけでもありません!
基本的に医療費控除の対象にならないとはいえ、その他の控除や補助金を使うことで費用を抑える手段もあります。
今度はそのうちのいくつかを紹介していきますね。
消費税の非課税制度
介護に使うために車を購入する際、その車両本体の消費税が非課税になる制度があります。



車いすが入るような車など、介護用に車を用意する場合に適用されます!
対象になるかどうかは様々な基準がありますので、購入を検討している方は一度調べてみてくださいね。
ガソリン代の助成金も
こちらは自治体にもよりますが、ガソリン代が助成金として支給されることもあります。



少しでも負担を減らせるよう、自分の自治体ではどうか調べてみましょう!
親の介護で使う車の選び方



そういう制度もあるのなら、車を買っちゃうのも一つの手ですね。でもどんな車を選べばいいんだろう?



もちろんその人それぞれで選び方に差はあると思いますが、汎用性の高いポイントをいくつか挙げておきます!
車椅子が入る車がおすすめ
普段車椅子を使っている方の場合、車椅子が入るかどうかはかなり重要なポイントですよね。



中が広々空間だったり、車椅子が乗るためのスロープがついていたりなど、そういった機能があるものを選びましょう!
歩けるなら回転シートタイプも◎
車椅子を使っておらず、自分でも歩ける方なら、回転シートがついているタイプの車もオススメです。



回転シートがついていると、乗り降りが楽になったり、介助がしやすくなったりしますね。
ドアは自動が理想
歩けるか歩けないかに関わらず、ドアは自動のものを選ぶのがいいでしょう。



負担は少しでも減らせた方がいいですからね。
自動ドア機能は探すと色々な車についていますよ!
【まとめ】親の介護車は慎重に選ぶべし
では今回のまとめです。
親の介護をする際、基本的な車の移動には残念ながら税金の控除はありません。
しかし購入する際の車両本体の非課税制度や、色々な補助金制度などがあるので、介護用に車を購入するのも選択肢の一つだということでした。



いくら非課税だといってもお金がかかることには変わりないので、自分はどの選択をとればいいのか、よく考えてみてくださいね!
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